宝島染工のオリジナル

世界中で作り手が減少している現在、天然染、手染めの技術を未来に残していくために私たちができること。
それは「作品」ではなく「商品」を作り、より多くの人が手にとれる、暮らしに寄り添う価格とデザインの服を作ること。
モノにあふれた日常の中で「少しだけ特別」な選択肢のひとつであり続けること。

宝島染工が目指すオリジナルライン

・自社オリジナル企画、デザイン、職人による手染め
・天然染料、手染めならではの色の個性と経年変化を楽しめる服
・年齢、性別、体型など着る人を選ばないシンプルでスタンダードなデザイン
・国内の信頼できる縫い手による丁寧な縫製
・綿や麻などの天然素材を中心とした着心地のよい素材
・紙や木、革など異素材、衣服以外の商品企画、提案

●衣服・服飾雑貨

天然染料と伝統的な手染めの技法のみを使用しながらも、例えば生地との相性や色や柄の重ね方、組み合わせ方などで可能性は無限に広がります。
最初はOEM生産のための提案資料として少しずつ作り始めたオリジナル商品。
現在では天然染料、手染めならではの複雑で深みのある色と味わい、経年変化をお楽しみいただけるよう、日常使いできるスタンダードなシャツなどの定番品を作り続けながら、オリジナルだからこそできる自由な表現や染めの新たな可能性の開発・提案として年に一度、新作を発表、販売しています。

●他素材、衣服以外の商品へのアプローチ

私たち宝島染工は「染色=衣」にとどまらず、天然染めのある暮らしの提案として、モビールやタペストリー、提灯(照明)など木や紙、革などの素材を染めたインテリアピースや雑貨等の商品を制作・販売しています。また、各分野の作家、職人の方々とのコラボレーションも積極的に行っています。

●卸販売、イベントやpop-up shopでの委託販売対応しております。

宝島染工ではオリジナルの天然染め商品の卸販売、展示販売会を行っております。お取引ご希望のバイヤー様、店舗・ギャラリー関係者様はご連絡いただけましたら幸いです

【天然染料について】

かつては虫よけや薬効、身分を表すものとして使用された天然染料で染めた衣服たち。
化学染料が使用されるようになった19世紀半ばまで、全ての人は天然染の服を身に纏って暮らしていました。
どんな色でも自在に表現できるようになった現代において植物の葉や花、幹、根、皮、果実などをはじめ、泥や炭、茶、珈琲、海藻など自然からいただいた、柔らかくも奥行きのある、複雑な色や天然染ならではの絶妙なゆらぎは、一つの表現、個性であると言えます。

一方で天然染料のデメリットとして色落ちや耐光性の弱さがあります。
もちろん事実としてそれは否定しませんし、きちんとお伝えするようにしています。
しかし、植物を育てるとき、水や日当たりを気にするのと同じように、
少しだけ気にかけて、ケアしていただくことでより長くお楽しみいただけますし、手をかけた分、愛着を感じられるようになるのではないかと思います。
時間を共に重ねることにより、自分だけの色になる「育てる服」としてお楽しみください。
弊社オリジナル商品に限り、有料で染め直しサービスも承ります。